静寂と、ことばの在処

こころの奥処。 ことばの在処。 ことばの居場所を求めて。

余白にことばをあつめて。

 

時間をかけて。

 

余白を広くとって。

 

少しのことばを落とす。

 

お花を一輪の添えるように。

 

それがぼくのしたいこと。

 

多くのことばが埋め尽くす、流れる散乱した文字は

あまりみたくない。

 

ぞんざいに扱われたことばは、きっと泣いている。

 

ことばは、やさしく触れるものでありたい。