静寂と、ことばの在処

こころの奥処。 ことばの在処。 ことばの居場所を求めて。

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2023/01/22

雨はいつも、ぼくを打ちのめす。 土砂降り雨にさらされたぼくが、これ以上保てるわけがなかった。 でも、傘を差し出してくれる人が、いた。 傘を差し出すあなたがとてもやさしかった。 泣いても、いいですか。

2023/01/19

かなしいこと、ばかり。 明日が、遠いよ。 明日が、重いよ。 いろんなことが、見えなくなってゆく。 生きるって、容易くない。 ぼくにひかりをください。

2023/01/18 雨に憂う。

今日、雨が降ることは知っていた。 だから傘を持って出かけることにした。 いろんな場所を巡った。 数ヶ月ぶりの病院。 窓からは枝に雫がいくつも下がっていた。 雨の風景を一日中眺めていた。 雨に濡れて萎れた花を、撮った。 思い出したくないことばかりを…

2023/01/03 想いに沿う。

届くことがあると、知っているから書く。 ひとつ、ひとつのことばを大切にしたい。 ひとつ、ひとつの想いを大切にしたい。 ことばはていねいに、つなぎたい。 ここを選んだのは、この想いに沿えるだろうから。

つぶや記

ここまで、なのかな。 ここまで、だよね。 書くことでぼくは、自分を苦しめているような気もする。 ごめん、やっぱりぼくは弱いままだ。

つぶや記

誰かの記憶に残れないことを、 どうしてこんなにかなしみを抱いてしまうのだろう。 もうとっくに、忘れられてしまったというのに。

2023/01/01  ぽつり、ぽつりと気ままに記す。

昨日、ホームページを作ろうと奮闘していた。 途中まで何回も編集していたけれど、ぼくには難しすぎた。 全てを一つの場所にまとめられたらいいのだけど…。 自分のサイトをつくりたい。 でも、なかなか難しそう。 midnight storyの場所が未だ定まらないこと…

2024/01/01 明け方

くもり空。 湿った空気。 なんとなく眠れたようで、なんとなく眠れなかったようで。 まだ、ぼんやりとしている。 明けたのは、日付か、こころか。 まだもう少し、世界を閉じていよう。