静寂と、ことばの在処

こころの奥処。 ことばの在処。 ことばの居場所を求めて。

変わらないもの。

あれだけたのしいと思っていた場所も。

自分に必要だと思っていたものも。

 

たのしいとも、必要だとも思えなくなっていた。

 

場所も、時間も、形を変えるんだね。

ひとのこころだけじゃなくて。

 

本当にたのしいと思えるものってなんだろうね。

 

 

変わらないものが。

変わらずにそばにいつづけるものが、欲しくなる。

 

 

 

必要ないと思えば、僕たちは切り捨てていくんだよね。