2024-02-29 孤独という破片 日記 なぜ、嬉しかったのか。 なぜ、かなしかったのか。 ぼくはいつも、考える。 ひとつだけ、分かったこと。 それは、嬉しさには『 ことばのやさしさ 』があったから。 かなしさには、『ことばの痛み』を感じたから。 誰かや、何かから離れたいと思いながら、 結局は求めずにはいられないんだ。 孤独にひとは勝てない。 そんな自分が嫌になってしまっても。