こころに光が入ってくるのはまだまだ、難しい。
それでも、空は快晴だ。
何が必要で、何が必要でないかを見極める。
自分を取り戻してゆくことなんだろうと思う。
一箇所にこころを集めておくこと。
何者でもない自分が、何者かになろうとしていた。
わたしは、わたしなのにね。
きっと、負荷をかけていた、自分に。
つよめてしまう思いに、ブレーキをかけられずにいた。
曲にもあるように。
いつのまにか、わかんなくなった。
ぼくは誰?
『LIFE』キマグレン